【途中経過】執事の館に財布の修理を依頼してみた

  2014/9/30(火)

知る人ぞ知る「執事の館」！
美味しい料理の提供から素敵な接客の他、時計や革製品の修理・メンテ、さらには店舗や住宅の設計・リフォームまで請け負う・意味不明なほど手広くて素晴らしいお店。
※設定としては主人である私達の「仮住まい」「実家」なんだけども

そんな執事の館に、以前から依頼しようか迷っていた「財布の修理」
急に思い出して、勇気を出して見積もり依頼の申し込みをしました。


修理を考えているのは、旦那さんと付き合い始めて2～3年経った頃の誕生日にもらったBVLGARIのロゴマニア(三つ折り・長財布・Wホック)。もう5年くらい使ってる。

 

 

申し込みをしたその日に「かばん修理工房」さん(委託)からメールで連絡が届きました。
「○○○お嬢様」から始まり、とても丁寧な案内が。
あくまで過去の事例を参考にした概算の修理費は25,000円前後。
正直ちょっとビックリ；

ネットで探せば2万くらいで新品が買えるんだけど、そーゆーことじゃないんだよね。
旦那さんが買ってくれたコレがいいの。
※当時、この財布をすごく欲しいと思ってたけど、そんなに二人で話題にしたことも・ねだったことはないし、自分で買うつもりだったから余計に思い入れがある


ってことで、修理費が2～3万くらいならお願いするつもり。安くなれば最高だけどねｗ

一応旦那さんにも経緯と金額を報告したんだけど、無事・納得してもらった。
郵送方法とか送料がちょっと心配なんだけど、メールで正直に「初めてのことで不安で」「キットの中に手順の説明などあるのでしょうか？」って聞いたら、次のメールで荷物の内容の説明がありました。その中で「緩衝材(プチプチ)」という表現に思わず笑ってしまったｗ

「ラクラク梱包キット」が届き次第、速やかに郵送しようと思います。

執事の館のこういったサービスが無ければ、このままボロボロになり続ける便利で大切な財布。ただ多少の心配はあるけど、楽しみでもある。