やや「ヲタ」な「乙女」、marunaのブログです。
日常のネタから大好きなGLAY・フィギュアやアニメetc・・・
簡単に言えば「ただの日記」!・・・そんなブログですが・ヨロシク(´ω`)ノシ
ブログの存在を忘れてたw
だいぶ時間あけちゃったけど、私と同じように悩んだり努力してる人たちの参考になればと思って、私の経験をざっくりと…一部細かく書いていこうかなと思う(・ω・)ノ
【2017年】
4月
某日→会社の健診ついでに受診
・2cmくらいの子宮筋腫発見。処置の必要なし。わりと凹む(谷;)
5月
某日→卵胞が全然育っていない。排卵しそうにない。けっこう凹むorz
6月
某日→卵胞まだ小さいけど、育ってはいる。ラパロドリリング手術を提案された。
6/27→手術やる・やらないは旦那さんと相談することに。一応手術の予約だけして、とりあえず人工授精に向けて処置。
旦那さんに恐る恐る手術のことを報告。
即答で「おぅ、やろう。お金のことはいい。」と、力強く言ってくれた。
6/30→卵胞が育っているから翌日人工授精決定。注射して帰宅。
7月診察
7/1→人工授精実施
7/5→注射
某日→生理始まる。再び凹むorz
7/20→手術決定。エコーはせずに、術前の各種検査を受けた。検査の結果は7/24に。
すぐに高額医療費関係の手続きを始めた。※ここ重要!手術が決まったら早めに申請を!
7/24→検査に問題なし。会社に提出するために簡単な診断書を作ってもらった。
★7/27→入院
卵巣の手術は10年ぶり。
入院当日に手術の説明がありますが、家族が立ち会わないといけない&入院患者本人の車は停めないでほしいってことで、旦那さんが休みを取って終始付き添ってくれた。
心は意外と落ち着いてる。
同室のオバサンの生活音がうるさくてイライラ。ロッカーや冷蔵庫の扉をバタンバタンと閉めてウルサイ。
★7/28→手術当日
手術中は、家族が病室か休憩スペースで待機してないといけない。この日も旦那さんが休みを取って付き添ってくれた。ありがとう!
病室で手術用の点滴の針を刺す。中々難しいようで、3回目でようやくセット完了。
数年前に全身麻酔をしたときは病室で鎮静剤を打たれてベッドごと移動したけど、今は違うらしい。看護師さん・私・旦那さんの3人で歩いて手術室へ移動。
エレベーターを下りたところで旦那さんはストップ。旦那さんに笑顔で手を振って(強がり)扉の向こうへ。この辺から急激に緊張してきた。
まず、扉からすぐの場所で丸椅子に腰かけ、自分が何の手術をされるか確認されて、手術専門の看護師さん?に(文字通り)ぴったりと寄り添われて移動。
目の前には幅5mくらいの通路が奥へと何十mも続いてて、その両サイドにたくさんの扉(手術室)があってびっくり!その中の1つに歩いて入室。
広いような狭いような?その中央にあるベッド・・・というより台に腰かけて、自力で上半身裸になる。このときはまだ看護師さんと二人きり。
(思い出して心臓ドキドキしてきた;)
謎のモコモコしたマット?の上に横になったあたりで他の関係者が入室。あまりの緊張で何も投与されてないのにこのへんから記憶が飛び始めてるww
気が付くと5~6人が壁沿いに並んでる。噂に聞く見学かな?
準備を進める人が、フランクな口調で話しかけてくれて、いくらか落ち着く。さらに、自分でも落ち着こうと質問をしてみる。
(以下略)
目が覚めると、痛くはないけどまぁしんどいわけですよw
見守ってる家族にしてみれば、かなり辛そうに見えるらしいw
これは過去2回も同じ。でも大丈夫!なんとかなるもんです!(^ω^)b
★7/29→自力で歩けることを確認したうえで尿道カテーテルを外した
で、ここからは私が【持参して良かった・持参すればよかったと思った物】をリストアップ。
◎タオルケット
(真夏の場合。消灯時間になるとエアコンが止まります。室温が暑いというより、羽毛布団が暑いし・術後の発熱もあります。)
(数に限りがありますが、氷枕を借りることができます。)
◎音楽プレーヤー
(術後の夜は気が滅入ります。私はipodとイヤホンで音楽を聴きながら寝ました)
◎プリン・ゼリー・フルーツジュース等
(絶食のせいか、術後2~3日は食事がノドを通りませんでした、私はね)
◎トイレの消臭スプレー
(相部屋で気になる場合)
◎腕時計or置時計
(術後はトイレに行った時間と量を自分で記録しないといけない。持ち込まないと時計は1つもない。携帯電話は絶対不便。)
◎耳栓
(相部屋の場合。イビキがひどい人もいるし、巡回などの物音に敏感な人におすすめ。)
◎厚みの無いクッション
(横向きに寝るとお腹に違和感があるから、お腹の下に添えたり・柵にもたれかかるときにあるといいかも。枕を追加で借りることも可。ただし、狭いベッドでは邪魔に感じるかも?)
※食事と術後の点滴について※
術後2~3日の頃、手術当日から腕に付けていた針(周辺)が痛くなってきて不快だったんで「いつ取れますか?」と聞いたら…詳しくは忘れたけどたしか…今投与してる点滴が終わったら取れるけど、ほとんど食べてない状態だったから、どれだけ食べられるかによる・と。
やっぱり全然食べれないから栄養の点滴投与。気のせいか、栄養の点滴投与したら少し元気が出てきたというか、食べれるようになってきた。
で、看護師さんと確認したうえでようやく針が取れた!すっきり!
毎回食事を大量に残してしまって心苦しかった私。
あるとき配膳係?の方から提案を受けて、選択肢の多さにびっくり!
・ごはん食べにくければ、また五分粥・全粥にもできる。
・ごはんが苦手ならパン(袋に入った食パン2枚)にもできる。
・牛乳が嫌ならジュース(紙パック)にもできる。
結局私は退院してもしばらく食欲が戻らなかったけど、食べられないと思ったら素直に看護師さんに相談したほうがいいよ!
どうでもいいかもしれないけど、窓側のベッドだった私は、通路側人のためにカーテンはできるだけ開けてた。その人が数か月も入院してる高齢の方だったこともあるけど、少しでも真夏のキレイな空が見えた方がいいかなって(笑)
続きは近々!ww
だいぶ時間あけちゃったけど、私と同じように悩んだり努力してる人たちの参考になればと思って、私の経験をざっくりと…一部細かく書いていこうかなと思う(・ω・)ノ
【2017年】
4月
某日→会社の健診ついでに受診
・2cmくらいの子宮筋腫発見。処置の必要なし。わりと凹む(谷;)
5月
某日→卵胞が全然育っていない。排卵しそうにない。けっこう凹むorz
6月
某日→卵胞まだ小さいけど、育ってはいる。ラパロドリリング手術を提案された。
6/27→手術やる・やらないは旦那さんと相談することに。一応手術の予約だけして、とりあえず人工授精に向けて処置。
旦那さんに恐る恐る手術のことを報告。
即答で「おぅ、やろう。お金のことはいい。」と、力強く言ってくれた。
6/30→卵胞が育っているから翌日人工授精決定。注射して帰宅。
7月診察
7/1→人工授精実施
7/5→注射
某日→生理始まる。再び凹むorz
7/20→手術決定。エコーはせずに、術前の各種検査を受けた。検査の結果は7/24に。
すぐに高額医療費関係の手続きを始めた。※ここ重要!手術が決まったら早めに申請を!
7/24→検査に問題なし。会社に提出するために簡単な診断書を作ってもらった。
★7/27→入院
卵巣の手術は10年ぶり。
入院当日に手術の説明がありますが、家族が立ち会わないといけない&入院患者本人の車は停めないでほしいってことで、旦那さんが休みを取って終始付き添ってくれた。
心は意外と落ち着いてる。
同室のオバサンの生活音がうるさくてイライラ。ロッカーや冷蔵庫の扉をバタンバタンと閉めてウルサイ。
★7/28→手術当日
手術中は、家族が病室か休憩スペースで待機してないといけない。この日も旦那さんが休みを取って付き添ってくれた。ありがとう!
病室で手術用の点滴の針を刺す。中々難しいようで、3回目でようやくセット完了。
数年前に全身麻酔をしたときは病室で鎮静剤を打たれてベッドごと移動したけど、今は違うらしい。看護師さん・私・旦那さんの3人で歩いて手術室へ移動。
エレベーターを下りたところで旦那さんはストップ。旦那さんに笑顔で手を振って(強がり)扉の向こうへ。この辺から急激に緊張してきた。
まず、扉からすぐの場所で丸椅子に腰かけ、自分が何の手術をされるか確認されて、手術専門の看護師さん?に(文字通り)ぴったりと寄り添われて移動。
目の前には幅5mくらいの通路が奥へと何十mも続いてて、その両サイドにたくさんの扉(手術室)があってびっくり!その中の1つに歩いて入室。
広いような狭いような?その中央にあるベッド・・・というより台に腰かけて、自力で上半身裸になる。このときはまだ看護師さんと二人きり。
(思い出して心臓ドキドキしてきた;)
謎のモコモコしたマット?の上に横になったあたりで他の関係者が入室。あまりの緊張で何も投与されてないのにこのへんから記憶が飛び始めてるww
気が付くと5~6人が壁沿いに並んでる。噂に聞く見学かな?
準備を進める人が、フランクな口調で話しかけてくれて、いくらか落ち着く。さらに、自分でも落ち着こうと質問をしてみる。
(以下略)
目が覚めると、痛くはないけどまぁしんどいわけですよw
見守ってる家族にしてみれば、かなり辛そうに見えるらしいw
これは過去2回も同じ。でも大丈夫!なんとかなるもんです!(^ω^)b
★7/29→自力で歩けることを確認したうえで尿道カテーテルを外した
で、ここからは私が【持参して良かった・持参すればよかったと思った物】をリストアップ。
◎タオルケット
(真夏の場合。消灯時間になるとエアコンが止まります。室温が暑いというより、羽毛布団が暑いし・術後の発熱もあります。)
(数に限りがありますが、氷枕を借りることができます。)
◎音楽プレーヤー
(術後の夜は気が滅入ります。私はipodとイヤホンで音楽を聴きながら寝ました)
◎プリン・ゼリー・フルーツジュース等
(絶食のせいか、術後2~3日は食事がノドを通りませんでした、私はね)
◎トイレの消臭スプレー
(相部屋で気になる場合)
◎腕時計or置時計
(術後はトイレに行った時間と量を自分で記録しないといけない。持ち込まないと時計は1つもない。携帯電話は絶対不便。)
◎耳栓
(相部屋の場合。イビキがひどい人もいるし、巡回などの物音に敏感な人におすすめ。)
◎厚みの無いクッション
(横向きに寝るとお腹に違和感があるから、お腹の下に添えたり・柵にもたれかかるときにあるといいかも。枕を追加で借りることも可。ただし、狭いベッドでは邪魔に感じるかも?)
※食事と術後の点滴について※
術後2~3日の頃、手術当日から腕に付けていた針(周辺)が痛くなってきて不快だったんで「いつ取れますか?」と聞いたら…詳しくは忘れたけどたしか…今投与してる点滴が終わったら取れるけど、ほとんど食べてない状態だったから、どれだけ食べられるかによる・と。
やっぱり全然食べれないから栄養の点滴投与。気のせいか、栄養の点滴投与したら少し元気が出てきたというか、食べれるようになってきた。
で、看護師さんと確認したうえでようやく針が取れた!すっきり!
毎回食事を大量に残してしまって心苦しかった私。
あるとき配膳係?の方から提案を受けて、選択肢の多さにびっくり!
・ごはん食べにくければ、また五分粥・全粥にもできる。
・ごはんが苦手ならパン(袋に入った食パン2枚)にもできる。
・牛乳が嫌ならジュース(紙パック)にもできる。
結局私は退院してもしばらく食欲が戻らなかったけど、食べられないと思ったら素直に看護師さんに相談したほうがいいよ!
どうでもいいかもしれないけど、窓側のベッドだった私は、通路側人のためにカーテンはできるだけ開けてた。その人が数か月も入院してる高齢の方だったこともあるけど、少しでも真夏のキレイな空が見えた方がいいかなって(笑)
続きは近々!ww
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プロフィール
HN:
maruna
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1988/04/15
職業:
事務
趣味:
イラスト製作・読書・漫画etc
自己紹介:
・日記・ダイエットは続かないタイプ。
・自分では「わりとしっかり者」のつもりです。でも会社では「わりと不思議ちゃん」・・・。
・心からGLAYを愛し、旦那さんを愛し、フィギュアを愛する者ですwww
何かネタがあれば、随時更新するつもりです(・∀・)vブイブイ
※あ、画像の転用はヤメテね☆
・自分では「わりとしっかり者」のつもりです。でも会社では「わりと不思議ちゃん」・・・。
・心からGLAYを愛し、旦那さんを愛し、フィギュアを愛する者ですwww
何かネタがあれば、随時更新するつもりです(・∀・)vブイブイ
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